Vol.0452021.10
- 「『支え』が力に」
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職種:
理学療法士勤続年数:
1年7ヵ月 -
当施設へ入職して2年目になります。まだまだ未熟な部分もありますが、多くの利用者さん(全介助~自立)とのリハビリやOJT等の研修(全また重介助での歩行や起居動作訓練等)、また他部門との情報共有等を通して、理学療法士においての治療技術や評価をはじめ、具体的な目標設定等のスキルアップしたのではないかと感じています。特に合同評価、全介助レベルでの立ち上がりや歩行を3回前後同席する事で、一人で介入が可能となりました。
また利用者さんによっては、評価・訓練、目標設定等が明確に立案できず、理学療法の難しさに直面する事がありますが、プリセプターをはじめ、先輩セラピストからの指導や他職種の協力が得られる「チームアプローチ」がある事で、安心して仕事に邁進できる事が、やりがいに繋がっています。日々のリハビリ業務にて、利用者さんからの頂く感謝の言葉で「もっとより良いサービスを提供したい」と使命感や責任感が強くなり、それがやりがいに繋がる一因となっています。
今後も、更なる理学療法の技術向上やチームとの連携を強化し、活躍出来るよう精進していきます。