院長のご挨拶
- ねりま健育会病院 院長 / ライフサポートねりま 管理者
回復期リハビリテーションセンター長
デンマーク国立オーフス大学 脳神経病態生理学研究所 客員教授
日本脳神経外科学会 専門医 評議員
日本脳卒中学会 専門医 評議員
日本リハビリテーション医学会 専門医 指導責任者
日本認知症学会 専門医 指導医
日本脳循環代謝学会 評議員
日本脳ドック学会 評議員
ねりま健育会病院のリハビリテーションはチーム医療とホスピタリティで進めます。看護師、介護福祉士が患者さんの生活をしっかり支え、医師が原疾患と全身状態を管理し、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーとともに「攻めのリハビリテーション」を展開します。「攻めのリハビリテーション」には、職員の笑顔とともに、卓越した治療力、チーム医療への教育力、まだ解明されていない治療への研究力が必要です。各職種の指導研修体制は高い専門性が身につくように整える一方で、私達は職員が元気で健やかに働くことができる環境が患者さんを回復させると考えています。そして、アジア諸国の医療関係者のリハビリテーション教育研修指導の一助も本施設で担い、地域貢献のみにとどまらず、大泉学園から世界貢献を実践いたします。