Vol.0282020.02
「複合施設としての役割を理解して」
職種:
看護師
勤続年数:
11ヶ月

看護師として急性期と回復期の経験しかなく、介護施設は初めてで不安がありましたが、師長の面接時のお話しから老健で働くことを決め、早11ヶ月が経ちました。

最初は、病院との違いで、模索しながらの業務で不安もありましたが、師長をはじめ、看護師、介護福祉士、ケアワーカーと多くの方と接点を持つことで、介護施設での看護師の立ち位置等を学ぶことができ、介入の仕方も慣れてきました。

また、複合施設なので回復期から老健まで幅広い利用者さんと接することができ長く介入できるので、急性期から慢性期までの流れがわかり自分のやってきたことの振り返りが出来て、大変勉強にもなっています。

今は、嚥下機能チームの一員として、多職種の方々と関わることが多く、日々やりがいを感じています。4月からは、新入職者も入るので、そこでの教え方や、アプローチの仕方等の準備で毎日ワクワクしながら日々の業務を行っています。