Vol.0132018.10
- 「入居者さんに、より深く関わるために
事務職から介護職へ」 -
職種:
ケアワーカー勤続年数:
9ヵ月 -
前職はホテルのフロントでの接客業でした。ライフサポートねりまに入職したきっかけは祖母に介護が必要となり、介護の社会性必要性を身をもって感じ、介護施設で働きたいと思ったからです。
介護業界は未経験だったため、フロアクラークとして入職しました。フロアクラークとして、看護介護職のサポートが主な仕事でしたが、利用者さんから声をかけられることも多く、出来る限り対応するのですが、自分ではできないことが多いため、もどかしさを感じていました。そこで、もっと利用者さんに深く関わりたくて介護職への異動を希望しました。
介護職になってまだ1週間ですが、当老健には教育主任がおり、介護の理論や手技について、例えば服の着脱など細かいところから教えてもらっています。また、リハスタッフからも、装具のこと、拘縮への対応なども教えてもらい、とても充実したサポートの中で仕事が出来ています。
今は、教えてもらう事が多いですが、なるべく早く一人前になって、介護福祉士も取り、利用者さんに喜んでもらえるような介護士になりたいです。