〈ライフサポートねりま〉
「入所リハビリテーション治療」とは

〈ライフサポートねりま〉「入所リハビリテーション治療」とは

当老健は、在宅生活を送る
慢性期の要介護者
を対象にした
入所リハビリテーション治療の
専門施設です。

今まで、回復期リハビリテーション病院を退院した後の慢性期は、本格的なリハビリテーション入所治療を受けられませんでした。在宅生活をされる慢性期の要介護者の皆さんに、在宅生活能力を向上させて、再び自宅退院して頂く新しい入所リハビリテーション治療のプロジェクトを開始しました。是非、希望される皆さんはご連絡下さい。

約1~3ヶ月のリハビリテーション治療で、
自宅退所を目指します。

在宅生活を送る要介護者の皆さんに、毎日平均30分の個別リハビリテーションに加え、午前と午後に約2時間ずつの自主訓練を行って頂き、生活リズムと食生活を整え、立位バランス、歩行機能、上肢機能やADL能力、言語や嚥下機能、そして、精神・認知・高次脳機能を向上します。

約1~3カ月の入所リハビリテーション治療で、機能や能力を向上して自宅に退所して頂きます。3カ月以上の在宅生活を行って頂けると、短期集中リハビリテーション入所治療を繰り返し受けることが可能です。リハビリテーションスタッフは、大泉学園複合施設の2階に併設する「ねりま健育会病院」の回復期リハビリテーション(攻めのリハビリテーション)と同様に、本格的なリハビリテーション治療を提供します。また、当老健の医療看護介護体制は、内科専門医と脳外科・認知症・リハビリテーション専門医が担当管理し、パーソンセンタードケアをチームアプローチで実践します。