仕事のやりがい
Vol.094
2026.02
作業療法士
勤続年数: 6年
私の仕事のやりがいについて
私は日々の関わりの中で、その人らしさが見られた時や、同じ目標に対してリハビリを進めて、「前よりも良くなってるね。」「前は出来なかったけど、今は出来ますね。」等のポジティブな発言が見られた時にやりがいを感じます。これまで、入職から5年半以上の時間を回復期病棟で過ごしました。入職時は、目の前の患者さんの機能面やADLを向上させないとと、その事しか頭が回っていませんでした。関わる患者さんが増えていく中で、認知機能が低下している方、精神状態が不安定な方を担当した際に、上手くリハビリが進まず、自分が行っている作業療法の作業とは何かについて考える場面がありました。そこから、作業科学や認知行動療法等の考え方に出会い、元々このような生活をしていて、今後どうなりたいか等の、対象者の内面を捉えながら関われる場面が増え、現在は自分の中でも考え方として大事にしています。今年から回復期から老健に移動し、その人の生活の中にリハビリを落とし込み、維持・向上を目指していく場所の為、これまで学んだことを活かして行きたいです。また、OTでも歩行やバランス機能の評価が必要な為、これまで以上に全体像を把握しながら生活を豊かに出来る様に頑張って行きたいと感じています。







