スタッフインタビュー

現在のお仕事内容を教えてください。
作業療法士としての専門性を活かし、日常生活の質・QOLの向上を目標に日常生活、家事動作訓練の実施。個々のご要望や能力に応じた自助具や福祉用具の選定、提案を行います。また、認知機能の低下、認知症を呈した方には、認知課題の提供、余暇時間の充実のために作業活動やアクティビティの提供、季節行事への参加など“その人らしさ”を引き出せるよう積極的に介入し、脳の賦活を行い認知機能の改善に努めます。在宅復帰される方にはご利用者、ご家族同席のもと、家屋調査を行い、ケアマネージャーや福祉用具業者と連携し、在宅復帰後も“その人らしく“生活できるように福祉用具や歩行補助具の提案、必要に応じて住宅改修の提案なども行います。
出勤してからの1日の仕事の流れを教えてください。
8:45~9:00:フロア申し送り(多職種にて情報共有)、老健リハスタッフ朝礼、リハビリ室環境整備
9:00~12:00:ご利用者の個別訓練介入
12:00~13:00:休憩
13:00~17:00:ご利用者の個別訓練介入、個別カンファレンス参加
17:00~17:30:フロア申し送り、リハスタッフ夕礼、老健リハスタッフにてご利用者の情報共有
※週2回・転倒転落ミーティング開催。ここでは多職種連携・協業のもと、ご利用者個々の安全管理に基づいた転倒転落防止対策の実践方法を検討します。
お仕事の魅力について教えてください。
老健施設では生活を基盤とした空間があり、数多くの認知症を呈した利用者様がいらっしゃいます。同じ疾患でもお一人お一人によって症状が異なり、対応を変えて接していく必要があります。入所当初で慣れない環境下でBPSDが出現してしまったご利用者様に対し、チーム医療にて多職種連携のもと情報共有を密に行った結果、BPSDが改善し穏やかに生活を送ることが出来た方が多くいらっしゃいます。認知症に関しても臨床の場で経験を積むことが出来、多職種連携のもと試行錯誤しながら利用者様をより良い方向へ導くことが出来、笑顔が見られたときに喜びを感じます。
