仕事のやりがい
Vol.081
2025.03
看護師
勤続年数: 7ヶ月
回復期看護師であることのやりがい
私は大学生のころから医療と地域とのつながりについて興味があり、新卒で勤めた病院を3カ月で退職し、ねりま健育会病院へ入職しました。
回復期の看護師として働き始めて、患者さんの変化を実感できることにやりがいを感じています。初めはリハビリに対して消極的だった患者さんが、リハビリを続けていくにつれ、「もっと頑張りたい」と前向きな発言が増えたり、具体的にこんなことができるようになりたいとおっしゃり、できる事を増やしていこうとする姿が見られたりといった変化を目の当たりにしました。患者さんそれぞれで目指すゴールは違いますが、目標に向かってリハビリを重ねる患者さんの一番近くで変化を支えていける仕事が看護師だと感じました。
1年目の看護師として先輩方と比べて知識も経験も少ないですが、患者さんと関わる時間が長いことが強みだと思っています。リハビリを重ね変わっていく患者さんの小さな変化にも気づいていけるよう、関りを深めていきたいと思っています。