院長の挨拶
患者さんの能力を最大限に引き出す
「攻めのリハビリ」を実施します。
「攻めのリハビリ」を実施します。
医学博士酒向 正春Masaharu Sakoh
医療法人社団健育会
ねりま健育会病院 院長 /
ライフサポートねりま 管理者
ねりま健育会病院のリハビリテーション治療はチーム医療とホスピタリティで攻めのリハビリ医療を実践します。看護師、介護福祉士が患者さんの健康と生活リズムをしっかり支え、医師が原疾患と全身状態を管理して再発を予防します。ソーシャルワーカーは患者さんとご家族と治療チームとの橋渡しとなり、利用できる社会制度の説明や退院後の復職やサービス調整を進めます。この基盤の上で、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は、歯科衛生士、薬剤師、管理栄養士とも連携して「攻めのリハビリテーション治療」を毎日3時間実践します。「攻めのリハビリテーション医療」は、職員の笑顔とともに、卓越した治療力、チーム医療の人材育成力、まだ解明されていない治療への研究力を促進します。各職種の教育研修体制は高い専門性が身につくように整える一方で、職員が笑顔で健やかに働くことができる環境こそが患者さんを回復させると考えています。そして、アジア諸国の医療関係者のリハビリテーション教育研修の一助も本施設で担い、地域貢献のみにとどまらず、大泉学園から世界貢献を実践致します。