ソーシャルワーカー

ソーシャルワーカー

病気になると、病気そのものへの不安のほかに、生活面でも様々な不安や問題が起こってきます。
地域医療連携室の医療相談担当(ソーシャルワーカー)は患者さま、ご家族の方々の不安や悩みについてのご相談に応じています。

ホスピタリティと尊厳を第一に患者様とご家族の生活について
解決の糸口を一緒に探します。

特色

  • 患者様・ご家族様に寄り添った親身な対応を致します。
  • 入院から退院まで担当のソーシャルワーカーがサポートさせて頂きます。
  • 医師面談にソーシャルワーカーが同席し、患者様・ご家族様と病院間の橋渡しをします。
  • 退院後の生活を見据えたサポートを地域と連携しながら調整を行っていきます。

ソーシャルワーカーの質の向上を目指し、資格取得(社会福祉士6名、精神保健福祉士3名、ケアマネジャー1名、両立支援コーディネーター5名、社会福祉士実習指導者2名、脳卒中療養相談士1名)、研修参加等の自己研鑽に努めています。

退院後のサポート

自宅での生活に課題が残る場合には、在宅生活をしながら「通所リハビリテーション」「外来リハ ビリテーション」「訪問リハビリテーション」などがあります。また、不安が大きい場合には、併設している「介護老人保健施設」へ入所して継続したリハビリが出来るなど、患者さま、ご家族の退院後の生活を サポートできる体制が整っています。